高山市議会 2021-12-20 12月20日-05号
この補正は、子育て世帯に対する臨時特別給付金のうち、5万円相当のクーポンを基本とした追加給付について、国から、クーポンでの給付を基本としながらも、現金での給付も可能であること、現金給付の場合、先行分の5万円と合わせて10万円の一括給付も可能であること、国の補正予算の成立前に給付が行われた場合でも補助対象とすることなど、地方の実情に応じ、事業を進めてよいとの通知がされたことを受け、本市においては、先行分
この補正は、子育て世帯に対する臨時特別給付金のうち、5万円相当のクーポンを基本とした追加給付について、国から、クーポンでの給付を基本としながらも、現金での給付も可能であること、現金給付の場合、先行分の5万円と合わせて10万円の一括給付も可能であること、国の補正予算の成立前に給付が行われた場合でも補助対象とすることなど、地方の実情に応じ、事業を進めてよいとの通知がされたことを受け、本市においては、先行分
しかしながら、概算要求額につきましては、今、議員もおっしゃられましたとおり、自治体負担を半分含みます事業費ベースで2,160億円、交付金ベースで1,080億円と、昨年度、国が地方創生の先行分として補正予算に盛り込みました交付金1,700億円を大きく下回り、現状十分な交付金の確保が見込めない状況となっているところでございます。
この改正案は、平成17年10月からの先行分と、平成18年4月からの本施行分に分かれております。4月から本格審議が始まりますので、その動向を見守ってまいりたいと考えております。この改正がなされますと、市民の直結する大きな改正になりますので、このときは速やかに市広報紙等に月1回の予定で解説記事を掲載いたします。